【2023年最新】話題のセンターモバイルとは?代表の中越達也氏や取締役の伊瀬地一男氏らはどのような人物?

2023.10.20

スマートフォンの普及が進む現代、通信サービスの選択肢は日々増加しています。その中でも、センターモバイルは新世代の格安SIMとして多くのユーザーから注目を浴びています。
センターモバイル最大の特徴は、SIMの利用料金が最大割引で0円となるサービスを提供している点です。この仕組みは、広告スポンサーからの収益を利用者にポイントとして還元することで実現しています。そのようなセンターモバイルの会社代表や役員の人たちはどのような人物なのでしょうか。
本記事では、今話題のセンターモバイルの中心人物についての解説、そしてセンターモバイルのサービスについて詳しく解説していきます。

センターモバイルはどのような会社?

センターモバイルは、新世代の格安SIMを提供する企業として知られています。
最大の特徴は、ケータイ料金が最大割引で0円となるサービスを提供している点です。広告スポンサーからの収益を利用者にポイントとして還元することで実現しています。
このような新しいサービスの仕組みを作った代表や取締役らはどのような人物なのか、企業やサービスの紹介をしている『STARTUP DB(スタートアップデータベース)』を参考に紹介していきます。
*参考:センターモバイル|STARTUP DB(スタートアップデータベース)

代表取締役:中越 達也

●1989年1月生まれ
●大学卒業後、通信販売などインターネット広告を使ったビジネスコンサルティングを手がけ、さまざまな企業の売上アップに貢献
●2020年 株式会社センターモバイルを設立、代表取締役就任
●「20代は自分の好きなことを仕事にする、30代は社会のために仕事をする、40代は世界のために仕事をする」という思いがあり、社会的意義の高さから着目した通信インフラである携帯キャリア事業に参入
●生活必需品である携帯電話に関する課題を解決することで、社会貢献を目指す。
年齢も30代前半とまだ若い方ですが、自分のキャリアプランと存在意義の軸をしっかり持った素晴らしい方のようです。

取締役:伊勢地 一男

●1984年4月生まれ
●2020年、株式会社センターモバイルに参画
●2021年、同社取締役に就任
●大阪でインターネット広告を使った通信販売業や、携帯電話販売代理店(格安SIM)などを経験
● 現在は、過去の経験や知識を活かし、社長側近で事業構築をサポートしている
過去通信販売業、携帯電話販売代理などの経験が豊富な経歴を持っていて、代表を支える一人のようです。

取締役:早川 佑貴

●龍谷大学経営学部卒業
●2010年、株式会社ニッセンに入社
●5年に渡り、webマーケティング、商品企画、バイヤー業務を担当
●その後、営業会社へ転職、営業代理店事業を経て、独立。
●合同会社alibaの代表に就任
●営業代理店の実績から、200回を超えるセミナー講師としての講演実績を積む
●2020年、株式会社センターモバイルに参画。取締役に就任
自分の経験を活かし、独立。代表にまで就任しているかなりの敏腕なようです。

取締役:浅野 遊

●1991年11生まれ
●立命館大学 経済学部卒業
●2014年、大手注文住宅営業メーカーへ入社
●営業職としてキャリアをスタートし、注文住宅販売、リフォーム事業を担当
●2018年、人材派遣会社へ入社し、派遣業ではなく自社の営業マンの育成業務を担当
●プロジェクトマネージャーとして訪問販売専門の営業チームを管理
●自身もプレイヤーとして活躍し、累計取引企業数は800社を超え、サービス導入件数は8,000件を超える
●2020年、株式会社センターモバイルに参画。取締役に就任
営業としての経歴が素晴らしいプレイヤーのようです。


代表と、代表を支える取締役をみると、かなりの顔ぶれのベンチャー企業だとわかります。
サービス内容も素晴らしいですが、今後の将来性も期待大の企業のようです。

センターモバイルのサービス内容

センターモバイルは、ケータイ料金が最大割引で0円となる新しい時代のニーズに合った格安SIMを提供しています。
使えるデータ容量だけを選ぶ格安SIMサービスは多くありますが、センターモバイルでは通話もできる『音声SIMプラン』と、通話はLINE等のアプリを利用して行う『データSIMプラン』があります。
通常の『音声SIMプラン』の利用でも、3GBのプランが月額1,280円から利用可能であり、非常に安価なサービスです。
Wi-Fi環境にいてあまりデータを使用しない方や、まだ小さなお子様にスマホを持たせる場合など、データ使用量分に合わせて選べるセンターモバイルのサービスは活躍するでしょう。
たっぷりと使いたい場合にピッタリの大容量50GBプランも用意されており、『音声SIMプラン』でも3,980円と格安です。
すべてのユーザーに合わせたサービスとなっています。
このようなお得なサービスが提供される背景には、独自の割引システムが存在しています。

割引の仕組み

センターモバイルの最大の特徴は、ユーザーがスポンサーの広告を視聴することでポイントが還元されるシステムです。このポイントを携帯料金に充てることで、最大割引で0円という驚異的な料金が実現されています。
この仕組みは、テレビや動画配信サイトが無料で提供される背景と同じです。広告を通じて収益を得ることや、アプリの達成条件のクリアなどでユーザーに還元しています。
では、具体的にどのようなポイントの貯め方があるのかを解説していきましょう。

ポイントの貯め方

センターモバイルのユーザーは、専用アプリ「PLAIO(プレイオ)」を使用してポイントを貯められます。
「PLAIO(プレイオ)」では、ポイントを貯めたり保有ポイントの確認ができるほか、利用料金の確認や現在のデータ使用量の確認もできるセンターモバイル専用の公式アプリです。
OSは、iOSとAndroidに対応していて、デバイスを問わず使用できるのも大きな利点です。
ポイントを貯める主な方法は3点あり、以下解説していきます。

動画視聴

「CMを見る!」ボタンを押すと、5〜30秒の動画広告がランダムで再生され、1回の視聴で1ポイントが獲得できます。通信状況によっては動画広告の視聴までに時間がかかる場合があるかもしれません。
動画視聴でポイントを貯められるサービスは今では当たり前にありますし、世界規模で推進されているSDGs関連でも、動画を視聴し貧しい国に寄付を送る仕組みも存在しています。
これからのポイ活のスタンダードともいえるでしょう。

アプリダウンロード

『PLAIO(プレイオ)』内の「DL・登録で貯める」ボタンを押すと、ポイント対象のアプリ一覧が表示されます。各アプリの条件を達成することで、ポイントを獲得できます。
電子コミック系のサービスを中心に主流となっている、条件達成によるポイ活スタイルです。

サービス申し込み

「PLAIOひかり」というサービスがあります。NTTフレッツ光の回線環境をそのままに、よりお得に利用できるサービスです。このサービスに切り替えることで、毎月300ポイントを獲得できます。

以上の3点がポイントを貯められ、料金と差し引きして使えるお得な仕組みとなっです。格安SIMの中でも新しいサービスですので、ネットに慣れていない人の中には怪しいと感じる人もいるかもしれません。
しかし、いわゆるポイ活は、他の業界でも提供されているユーザーに還元するためのサービスのひとつです。センターモバイルは、ユーザーがよりお得になるように、常に試行錯誤しています。

センターモバイルのサービス登録方法

センターモバイルのサービス登録方法について解説していきます。

商品・契約の選択と準備物

まずは、自分の利用スタイルやニーズに合わせて、適切な商品や契約を選びましょう。そして、登録前にいくつかの準備物が必要です。以下に記載します。
①本人確認書類:運転免許証や健康保険証など、現住所が記載されている書類を用意しましょう。
②SIMロック解除:他のキャリアのスマートフォンを利用する場合、SIMロックの解除が必要です。
③MNP予約番号:現在の電話番号をそのまま利用したい場合は、MNP予約番号を取得しておくことが大切です。
④クレジットカード:契約者と同一名義のクレジットカード(VISA・MasterCard・JCB・アメリカン・エキスプレス)を用意しましょう。

利用開始までのステップ

登録は以下のステップで進められます。
1.商品を選び、申し込みを行う
2.申し込みが完了すると、SIMカードが発行されて配送される
3.配送されたSIMカードを受け取る
4.SIMを差し替え、APN設定を行い、サービスの利用を開始する
これから利用を考えている方はぜひ参考にしてください。

センターモバイルの今後、将来性は?

センターモバイルの提供するサービスは、今後の通信業界においても大きな影響を持つと予想されます。ユーザーが自らの意思でサービスを利用し、広告を視聴することで還元されるポイントを得るという健全なシステムは、多くのユーザーにとって魅力的なものとなっています。
広告主側は広告を視てもらえ、利用者側はそれによって広告料からポイントを得て使用できるため、誰もマイナスになることのない、今後スタンダードとなっていくであろう健全なシステムです。将来性がかなり高いサービスといえるでしょう。また、センターモバイルは提供しているサービスで特許を出願しています。
*参考:会社概要 中期事業計画書
HPに掲載されている『中期事業計画書』内ではまだ出願中とはなっていますが、今後この特許が受理された場合、このサービスの中心はセンターモバイルとなるかもしれません。設立自体は2020年とまだ若い会社ではありますが、今後が期待される将来性の高い会社であるといえます。

まとめ|センターモバイルは今後の通信業界の核となる

センターモバイルは、ユーザーが自らの意思でサービスを利用し、自らの意思で広告を視聴することで還元されるポイントを得られます。SIMの利用料金が最大0円となる健全な還元システムを持ち、今後の通信業界の核となる企業です。
画期的なサービスを展開し、会社の根本を支える経営陣もかなりの顔ぶれです。今後もセンターモバイルは、独自のサービスを提供し続けることで、多くのユーザーに支持されることでしょう。新しい時代を築く経営陣によって、これからどのような画期的なシステムが生まれていくのか、大変楽しみですね。